#武 新着一覧
斬り稽古の注意点
抜刀道系の畳表斬りにおいての想定はよく知らないが、私が居合剣法として斬術稽古する場合には、畳表では実際の剣戟とは異なる物理的限界を感じている。それは、畳表は人体よりも細いということだ。な...
差料 安藝国大山住仁宗重 ~天正時代~
(私の宗重)秋から東広島美術館で展示される私の宗重と横浜の友人の宗重を早朝沐浴後に手入...
”藁とは違うのだよッ”
お。修心流の町井勲先生がリンク貼ってくれた。ザクっと短刀直入(違)に(笑言葉の認識=知と...
言葉の認識=知と武のありか
畳表を巻藁の代用品として使用する事は、斬鉄剣小林康宏作の試刀者の先達が考案した。昭和40年代の事だ。以降、後片付けと入手に手間がかかる巻藁は一気
変身ポーズ
仮面ライダー本郷猛新1号変身ポーズ(笑私の試刀術および抜刀斬術の流儀は、土佐英信流と林流...
抜刀斬術 -二代目斬鉄剣小林康宏刀使用-
居合斬術 1992年 (私は低段者の時から絽は着用していた。幕臣旗本と同じく)32年前の自分の初太刀の剣筋を観てみる。このように畳表(刺しではなく置き畳表)を切ったら横やや...
武術の要諦 〜とりわけ刀術〜
200km/hオーバーの速度からのフルブレーキングで次の右コーナーに備える。フロントフォークはフルボトムし、前輪もへしゃげ潰れ、後輪は持ち上がる。何Gという荷重がかかる瞬間
置き斬
斬り台の上の心棒に刺さず、置いただけの斬刀法。刃先を使わず、刀身で斬る。刃引き刀で切断...
剣法雑感(2016年記事再掲)
以下の文は、推敲を重ねずに徒然と思いつくままに下書き無しで書き連ねているので、冗長であ...
弟子は師匠によく似てる
師匠と私。私、初段の頃。刀は冬廣。
刀を曲げてしまうということ(2015年10月15日記事 再掲)
刀を曲げてしまうということ(2015年10月15日記事 再掲) - 渓流詩人の徒然日記例え高段者であろうとも、あまりにも日本刀を曲げてしまう人が多いため、パスワード付読者制