#道浦母都子 新着一覧
心が和んだ
どうしても今日には詣っておきたかった事情もあって東本願寺へ。塀沿いの法語行灯の中に、〈苦し「み」 悲し「み」 悩「み」、いずれも人生の味 〉ー といったことが記されたのがあった。人の心...
【メモ―フクシマ以後】 原発をめぐるいくぶん私的なこと（４）
《2013年7月12日》 ときおり小雨がぱらついていたが、その雨も止んでいて、デモに出発する。...
【メモ―フクシマ以後】 脱原発デモの中で （７）
《2014年5月9日》 根本昌幸さんという詩人がいる。福島県浪江町に生まれて、原発事故によっ...
【メモ―フクシマ以後】 原発をめぐるいくぶん私的なこと（２）
《2013年6月21日》 静かなスピーチ、激しいアジテーション。初夏の夕暮れどきの集会が進行す...
【メモ―フクシマ以後】 放射能汚染と放射線障害（４）
《2013年8月30日》 最近、『エコ･デモクラシー』 [1] という本を読んでいる。「フクシマ以後...
17音の先に
江戸の春の大火で巻き添えを食った犬や猫、鳥を憐れむ一茶。その夜、蛙が鳴いていた。という...
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