心映え

子供達の帰る日程が決まりました。
日頃離れているので、お泊まりは必須で、下手で嫌いな調理に追われる事になります。
誰も責めないのに、自分の感じるプレッシャーです。(笑)
未熟な親で困りましたね。
Jさん、今日はおでんを炊いてくれるそうなので、私は何処でもいいので掃除をしよう。
一年頑張った子メンバーが、羽根を休めに親元へ。
温かく迎えよう。ねぎらって上げよう。
よし、勇気が湧いて来た。(笑)

心を守る

少々の事は、いい方向に捉えて、介錯して、こんな事は勉強の内と考えようとしています。
そうすると、鬱憤も晴れて気持ちも軽くなります。
今日はこうだったけど、明日はまた頑張ろう、そう言った感じです。
自分から悪い事を引き起こさないよう、自省して生きています。
今日は自身のための、心の養生訓を記しました。(笑)
※
・昨日の鍋を雑炊にしました。

もつ雑炊は、出汁が良いので、カニ、フグに劣らず美味しいです。
から鍋になりました。(笑)

言い過ぎ

★もつ鍋(12・20)
連れ合いに希望を聞くと、やはりもつ鍋がいいと言います。
幸い妹に貰った物があったので、自前で買い足した物と合わせました。
私はもつ鍋作りが苦手ですが、夫の好物なので努力して作りました。
一生懸命噛んでも噛み切れません。
Jさん、どんな食べ方をしているのでしよう？
※
いよいよ暮れも押し迫って来ましたが、行き届かない所ばかりです。
ひどく怠けている訳でもなく、体力に労働が伴いません。(笑)
明日は何かひとつでも前進出来ますように。
誰にも知られていませんが、ここの嫁さんは、本当に良く働くのです。(笑)

仕事を終えて

親にと思うのでしょうね、娘から「近江牛」が送られて来ました。
※
3万円の予算で日用品の買い出しに出ましたが、きっちりと使いました。
計算機を持って出た訳ではありませんがお見事でした。
長年の「おおよそ」は凄いですね。(笑)
何でもギリギリカツカツで、今年も収めました。
頂くのなら功労賞。(笑)
私の取り分はありませんが、Jにはボーナスを渡しました。
(私の眼から)涙がこぼれ落ちました。何故？(笑)
※
個人的には、今年は良い年でした。
奈良の興福寺行きなどは良い思い出です。
斉藤知事の再選も嬉しかったです。
誰かを信じて応援すると、とても元気が湧いて来ます。
段々少なくなって行く人生のページですが、私には他に大事な人がいるので(笑)、力の限り、彼らを守って行きたいです。

今日の大仕事

★さばとごぼうの竜田揚げ(12・18)



Jさんにお使いを頼んでも、ああぁ！と思う事が多くなっています。
もうっ！と思う時に、このような差し入れは本当にありがたいです。(笑)
「僕は、明日から失敗をしませんので」と言って自室に引き上げました。
今日は一緒に行きましょう。
彼は買い物が大好きで、それぞれにカートを押しながら、見て回りますが、一番ありがたいのは、大量の物でも上手に車に積んでくれます。
一芸は身を助けますね。
失敗しますが、見捨てられない美点です。
そう、「私、きっちりしているのが好きなので」(笑)

今日サバを、バッサリ料理します。

クリスマスが近づいて来ましたね。
素敵なケーキを買って眺めていたい気がしますが、食べると太るので、夢の中のお話です。

身近に生活を楽しむ事がすっかり無くなりました。
続いて「孤独を楽しむ」という難しいテーマを与えられて、熟考中ながら、いまだ籔の中です。
※
今日もいつもの生活です。
おじいさんは山へ球拾い、おばあさんはおせんちゃんと洗濯三昧。
おじいさんが帰って来ると、健気なおせんちゃんはまた回転します。
私は、私の知っている限り、夫のような遊び人をあまり知らない。

日々の賄い

お天気の良かった冬の季節には、私の座る椅子から見る夕日が綺麗です。

素晴らしい「美」は山ほどありますが、ここにいてもひとつの美しさを知る事が出来ます。
あああ、今日も元気で、何もしないで１日が終わりました。(笑)
※
台所では、頂き物の野菜が登場しましたが、白菜を一個消費するのにも、なかなかの努力が要ります。
「当分毎日、白菜の消費が続きます宣言」をJにして置きました。(笑)

★白菜の巣籠もり煮(12・16)

★さつま芋のしょうがレモン煮(同)

皆んな頂き物の素材です。
大根の保存はいつものように。

プレゼントして下さる皆さん、そして、カットを厭わないJさんと、ありがたい事です。(笑)
本日は朝から調理に入り、やはり頂き物の「里芋」を使いました。
下処理に手こずりますが、出来上がると美味しい素材ですよね。

★里芋の煮っころがし(12・17)

★里芋の炊き込みごはん(同)

★いかと里芋の黒ごま煮(同)
・柚子こしょうを入れて、芋は親芋の部分を使いました。

目標

ブログのPV数が400万を超えました。
ただただ長く続けているだけですが、ランキングにも参加していない、メモ書きブログの快挙です。(笑)
皆さんもお疲れになられましたね。
※
社会性を持たない私の生き方は、一時代の産物ですが、これからの人は、新価値の多様性を謳われながらも、何故か息苦しいものも感じ、厳しい時代への移行ではないかと、危惧も禁じ得ません。
生まれた時代を生きるしかありませんが、変わらぬものの中心は愛と、去る者の実感を記しつつ、死の間際まで、自分が問われる生き方を模索するしかありません。
※

★赤魚の糀漬け焼き(12・15)
ネットを参照にして、美味しい魚が焼けました。
酒で溶いたチーズソースをかけています。
人並み以下の実力ながら、そこに愛はあるんか？と自分を励まし続ける生活です。(笑)

お話の会

昨日は友人がお訪ね下さり、長いよもやま話をさせて頂きました。
頭がくるくる回転したでしょうか？(笑)
コロナ禍以前は、友人方との交流も多くありましたが、その後は年齢も加味してコミニュケーションは随分と減っています。
滑舌も悪く、呼吸でむせかえり、元演劇部員、放送部員の自慢(笑)の喉も散々です。
大好きな歌など忘れてしまいました。
老化に加えて、世の中や人生に影を落とす感染症は非常に恐いものでした。
※
今日になって、午後には姪が表敬訪問してくれました。
連日おしゃべりが続いて、頭が活性化していてくれる事を願います。(笑)

近くのケーキ屋さんですが、地味ながら、美味しいケーキを焼かれます。
伯母と何でもない話をしてくれる姪がかわいいです。
明日の活力になりますように。

そうそういい事ばかりは

写真店で撮った家族写真が出来上がりました。
皆んな笑顔で良かったです。
Jも今日は野球部の納会です。
練習は続きますが、一区切りです。
色んな一年が納められて行きますね。
何か食べ忘れたものはありませんか？(笑)
あるある。いっぱいあるある。
どうしても、鰻の費用がひねり出せない。(笑)

身近な助け

今日は、友人の畑の大根抜きをする夫ですが、切り干しにして貰います。
根気が良いので、単純作業は彼の力が必要です。

ついにヒヨドリが、我が家の家宝(笑)に目を付けました。
縁起物のナンテンはお正月までは守りたいです。
※
朝はウォーキングをするのですが、これが全然面白くない。
「体の為」と説得されて、脅迫観念で歩いています。
瞑想してリラックスしているほうが、自分には合っているように思うのですが、大事なのは「筋」なのですね。
今年の漢字も「金」が選ばれましたね。
あとは「近」身近な人や、近所の方々の助けだそうですよ。
三キンを大切にと教えて頂きました。
本当にそうかも知れませんね。
大層に考えずに自然体に捉えよう。
よし！今日もJの後を付いて行こう。

妹達は頑張り屋さん

姉は簡単な物を用意して、妹達の到着を待ちました。
「茶話会」をする話があり、末妹が弁当を調達してくれました。
4時間ほど話し込みましたが、色々お土産もあり、食べ物には不自由しませんでした。(笑)
孫達のそれぞれの成長の話を聞きました。
各々に個性があって愉快です。
十分話したので、マジ明日から本腰を入れなくてはなりません。
何をですって？
色々あれこれ、あれこれ色々。(笑)

忙中の閑はダイアモンド

微妙に早く、色んな色に変化しつつ・・・一年がいく。

久し振りにイルミネーションを見ました。
目薬を買って、オロナイン軟膏を買って、まず駐車料金のサービスを受けました。(笑)
田舎はどこも無料ですが、街はそうも行きません。
これで1時間半、ゆっくり遊んで行けますね
ケーキ屋さんをぷらっとしました。
可愛いファンタジーの集合体ですが、ダメダメ見るだけ。
小市民の楽しさを密かに味わって帰って来ました。
事故無く、怪我無く、本当に良かったわ。(笑)

そして助けて！

★白ねぎの白煮(12・9)
お友達のお里から届いた物をプレゼントして頂きました。とても美しいねぎでした。
弱火で15分ほど煮て、とろとろに仕上げます。
塩と、白こしょうだけの味付けで。

★ひじきと大豆の五目煮(同)
大豆を見ると炊きたくなる癖があります。(笑)

※

寒い朝になりました。
一度50分ほどのウォーキングを2人で済ませ、軽いストレッチ体操をした後、夫だけもう一度ウォーキングをします。
※
年末になると、やはり色々と忙しくなって来ました。
彼の手助けはありませんので、私自身は非常に厳しい生活です。
2度も道を歩いているなら、と思いますがだめですね。
気を取り直して、午後の仕事に頑張ります。
着地点を見つけ、折り合い、許し合い。

指導不足

白菜、さつま芋、白ねぎなどを頂戴しています。
頑張って、しっかり食べ切らなくてはなりません。
※

今日は畦道で、このような物を拾って来ました。
ウォーキングは少しも好きになれませんが(笑)、もう30年近く。
たまにはお土産を。

ヒヨドリに見つけられたら、あっと言う間に食べられますが、今はまだ食べ物も豊富なようで、守られています。

拙庭が簡素化され、気持ちが軽くなりました。
寒い中を頑張る時期もありましたが、もうこれ以上鉢を増やさないので、お正月に向かっての作業は終わっています。
お節も、息子家からのプレゼントもあり二つです。
段々肩の荷を下ろすつもりです。
出来ない所を見て貰って、人間の老いを知らしめる最後の教育です。(笑)
息子は優しい。嫁は賢い。ちょっと分かってないのは娘だわ。(笑)