#北越雪譜 新着一覧
17音の先に
江戸の春の大火で巻き添えを食った犬や猫、鳥を憐れむ一茶。その夜、蛙が鳴いていた。というところで引用されていたのが、〈蕗の葉を引きかぶりつつ鳴く蛙〉。継っこ育ちの一茶。父親の遺言書を手に、...
井口時男氏講演会
南魚沼市出身の文芸評論家井口時男氏の講演会が、7月1日南魚沼市浦佐の池田記念美術館で開催...
丸山みづほ/小米雪鈴木牧之(すずきぼくし)が向うから
臼田亞浪/今日も暮るる吹雪の底の大日輪 中条 明/馬の眼に遠き馬ゐて雪降れり&
「北越雪譜」の世界を知りたくて~「北越雪譜物語」(田村賢一訳著;新潟日報事業社<とき選書>)を読む~
雪は、夜の間にまた降っていた。今朝、新聞の配達が遅れたのは、その雪が影響したのかもしれ...
越後に雪男がいた時代・・・二元論ではない「北越雪譜」の世界観
200年前の越後には雪男がいたし、冬山で遭難した男が冬眠中のクマに助けられた不思議な話しな...
北越雪譜 ④ 番外編 「雪国を江戸で読む」 森山 武著
北越雪譜 ④ 番外編 「雪国を江戸で読む」近代出版文化と「北越雪譜」 森山 武著...
北越雪譜 雪頽(なだれ)人に災す ③ あるじは雪に喰われた
北越雪譜 雪頽(なだれ)人に災す ③ あるじは雪に喰われた前回は...
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