#鈴木真砂女 新着一覧
夙めて〜もしくは続々あけぼの
高校の古文の先生は、高名な大学教授の愛娘。まだ着任二校目の若き教諭だった。(前回のおさらい) 現国の先生にして高二の担任でもあった中堅教諭は、某大学創立者の血縁。
「ほんとうの生わかめ」とウンチクと詩歌
私が常備している食材にわかめがある。わが家の味噌汁は、豆腐、わかめに小口切りのネギを...
鈴木真砂女の俳句・11選(断捨離・17)
食器だな(棚)の 引き出しの一つには、ふだん使っていない食器が 入っています (ここ...
兼題は〝後の月〟
昨日の天候もまあまあ…10月の終り頃というのは、このように朝夕の冷え込みを繰り返しながら冬への準備を徐々に進めてゆきます。そんな秋の最後を飾って、昼間は紅葉...
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