#鉄道俳句 新着一覧
秋の空高遠蕎麦に飯田線
「秋の空高遠蕎麦に飯田線」なんて一句詠んでみました。季語・・・秋の空 天高い秋の空が広がっている飯田線の風景。高遠蕎麦を食べに、ふらっと飯田線に乗ってやって来た・・・。撮影日 2023.09.
乗り継ぎの十八きっぷで新蕎麦や
「乗継ぎの十八きっぷで新蕎麦や」なんて一句詠んでみました。季語・・・新蕎麦 全国のJR線普通...
伊那市駅出汁が香るや走り蕎麦
「伊那市駅出汁が香るや走り蕎麦」なんて一句詠んでみました。季語・・・走り蕎麦 かつて伊那市...
伊那谷の新蕎麦すすりて待つ始発
「伊那谷の新蕎麦すすりて待つ始発」なんて一句詠んでみました。季語・・・新蕎麦 かつて飯田、...
線路際絡みつくぞと藪枯らし
「線路際絡みつくぞと藪枯らし」なんて一句詠んでみました。季語・・・藪枯らし(貧乏葛のこと)...
稲架は無し風情なき田の車窓かな
「稲架は無し風情なき田の車窓かな」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲架(はざ) 最近で...
いま昔電車は変われど稲実る
「いま昔電車は変われど稲実る」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲 今も昔も稲穂は変らず...
細長い田に沿う鉄路稲の秋
「細長い田に沿う鉄路稲の秋」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲の秋 伊那谷の細長い田ん...
稲実り民宿街へ続く鉄路
「稲実り民宿街へ続く鉄路」字余り なんて一句詠んでみました。季語・・・稲 稲が金色に実って...
孫と旅鉄道草の背も伸びて
「孫と旅鉄道草の背も伸びて」なんて一句詠んでみました。季語・・・鉄道草 孫と旅に出た。秋に...
金色の稲の海行く汽車二両
「金色の稲の海行く汽車二両」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲 金色になった稲がまるで...