うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

甲府駅:武田信玄像

2024-12-28 19:00:00 | 神社仏閣
日帰りで甲府に。
最近は茨城から圏央道で埼玉まわって八王子から中央道に入ると2時間程度で山梨県に入れるので、列車で行くことは少なくなった。
甲府駅も初めて降り立った。



駅の南側には武田信玄像がりりしく私たちを迎えてくれる。
いまでも山梨県民にとって自慢の殿様なのであろう。



これまであまり歴史ものは興味もなかったのだけど、最近の混乱の世界情勢をみていると、歴史を勉強し直すのも悪くはないように思う今日この頃である。

ではまた、ぶらり。

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上野駅の肉屋:自販機宮崎牛

2024-12-22 19:00:00 | グルメ
上野駅に宮崎牛の自動販売機がある
なんでも自販機で買えるのが日本だ!という


こんなのは誰が買うのかと思って近くによると、
ほとんど売り切れて赤ランプがついていた。

それにしても100gちょっとで3000円~4000円とは、さすが東京である。
クリスマス?年越し?には再度入荷するのだろうか。


左下の赤身のみがまだ買える。
よかったら上野駅に急いでください。
北側のコンコース外れ、14番線に向かう方向にあります。

ではまた、ぶらり。


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青の洞窟:渋谷のブルー

2024-12-15 19:00:00 | 散歩
渋谷のNHKホール
その入口が青いイルミネーション
街が青く染まる


歩道も黒いシートが敷かれているので、反射して青のじゅうたんになっている。
スマホ片手に歩く人々
セルフィ―をとるも、青白い映像はお化け屋敷のようだ。
なぜ渋谷で青の洞窟なのかは不明である。

東京はあちこちでイルミネーションに飾られている。
ようやく師走らしくなってきた。

今年のカウントダウン、よいこと、よかったこと、いくつ思い出せるだろうか。

ではまた、ぶらり。
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つくばの秋:ようやく秋です

2024-12-08 19:00:00 | つくば市
秋になっても紅葉のはじまりを伝えるニュースに乏しかったが、ようやく関東平野も色づいてきた。



つくば市の竹園の公園のイチョウは黄金色に輝いている。
イチョウの紅葉のはじまりは場所によって、樹によって、かなり違う。
建物の陰などはまだ緑たっだりする。

このスーパーの横にある公園はちょうど見ごろだった。
カエデの赤も鮮やか。
青空に冴える。


若干、黄色みが残るところに深みがある。

つくばのペーブメントから見上げる青い空はいつも広い。
これが魅力である。


郊外に出かけると帰りの渋滞に巻き込まれるが、近間で十分。
ようやく今週から寒くなるそうだ。
寒風吹きすさぶ関東のからっかぜが待ち遠しい。

ではまた、ぶらり。


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津軽海峡は公海:上空から

2024-11-24 09:00:00 | 名所

北上する飛行機で津軽海峡を見わたした。

本州の青森県竜飛岬の上空。その先には北海道の渡島半島南端が見える。

 

この辺りは太宰治の小説に出てくる。

 

さらに数分後、下北半島があらわれる。

恐山は緑がない。

そして下北半島の突端の向こうには函館がのぞく。

 

その距離わずかである。

ここは国際海峡となっていて、断りなくだれでも通れる。

ロシアや中国の艦隊も通過できる。

日本の生活圏のすぐ目の前。

当然、日本政府やたぶん米軍も監視している。

そして、函館山と市内がきれいに見えてきた。

魚介のおいしい観光都市でもある。平和な日本。

 

 

これだけ狭いので、日本の領海とすることはできるらしい。

ただし政府は公海と位置付けている。

 

その経緯はwikipediaにのっている。

「公海部分は核兵器を搭載した外国の軍艦を含め自由に通過することができる[注釈 5]。」

「これについて日本政府は「重要海峡での自由通航促進のため」と説明しているが、複数の元外務事務次官から得た証言として共同通信社が2009年6月21日に配信した記事では、1977年施行の領海法の立法作業に当たり、外務省は宗谷、津軽、大隅、対馬海峡東水道、同西水道の計5海峡の扱いを協議し、1960年の日米安保条約改定時に密約を交わし、核兵器を積んだ軍艦の領海通過を黙認してきた経緯から、領海幅を12カイリに変更しても米国政府は核持ち込みを断行すると予測した。そこで領海幅を3カイリのままとして海峡内に公海部分を残すことを考案し、核艦船が5海峡を通過する際は公海部分を通ることとし「領海外のため日本と関係ない」と国会答弁できるようにした、と報じている[5]。」

 

こういう事態にならないことを祈るのみである。

 

ではまた、ぶらり。

 

 

 

コメント (2)
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