干し椎茸戦争

今日は月に一度の大売り出し（惣菜部限定）
売り出し準備に一番時間がかかるのが煮物係です。昨日の土曜は水に戻した干し椎茸を永遠に切ってた気がする。ここには煮物係だけの戦いがあるのだ。

日曜の大売り出しに使う干し椎茸は１０００gぐらいあって、乱切りや細切りを小分けして準備するけど、それは金曜にやれば十分間に合うのに、ひとり月曜からやる！と強く主張する者がいる。よく考えろ、月曜に作った干し椎茸、戻しただし汁も冷蔵庫に入れたとしても日曜まで使わず取って置くと色が変色してしまう。途中私が煮物係の担当になれば勝手に捨てて新たに作り直してます。

主張するパートは扶養内パートなので出勤率が低いため、彼女が休むたびに煮物係と相談し作りなおしをする無駄作業の繰り返し、もめたくないのでいつまでも無駄なことをするけど、干し椎茸は国産なので１キロでも５０００円ぐらいと高いんだけど、それを無駄に使っていいのか？便座の電気を消されるほどセコケチの会社購入の食材を捨てるのはいかんだろう。主任と相談し、なんとか対策せねば、ただ主任も主張パートが苦手なのでもめたくないなーと思ってる節がある。役に立たないかもな。