おはぎの戦い（続編）

ただいまお彼岸シーズン、いつもは２５個しか作らないおはぎですがシーズン中は７５個～２００個ほど毎日増量中。
昨日の日曜は１００個の日で、前日あんこ７０gを１００個用意したのはエミさんだった。私より１時間早い早出してるパートさんが朝一番におはぎを作っていて、途中あんこがあまりますが？という。確認すると７５個しかできなくて、あんこは２５個余るということは、１００個なのに７５個分しか発注してないんだろう。

主任に７５個分しかないで！というとあんこは正確なんだからもち米４０gを測り間違えて作ったんだろうというんだが、入社１０年パートは絶対に間違えない、７５個の出来上がりの数を考えても発注ミスだろう。確認したらやっぱり発注ミスでもち米３キロ７５個分しか注文してなくて、平日の今日が４キロ１００個分の発注になっていた。

昨日は１２時前にはおはぎが売り切れてしまい、発注ミスがことさら堪える事態だ。よく分けてもらえたなと思うのですが、別の支店からあんこともち米を分けてもらい、午後に届いたので急遽追加を５０個作りました。それも夕方にはほぼ完売、それをみて主任がもち米を更に追加発注していたので、ミスしていない限り日々のおはぎ作りは増加するでしょう。

ため息のゆくえ

大腸がんの疑いがありますが、ポリープかもしれないのでそのポリープ切除の手術を来週に控えて昨日から食事制限があります。繊維質のものと乳製品など食べれません。食パンは食べれるけどマーガリンとジャムはダメ、プレーン食パンは食えないので朝はロールパンのみ、カフェオレも飲めず、朝は紅茶を飲みました。卵はOKなので今日のお弁当は玉子焼きだけがおかずの粗食弁当になってます。

もしかしてがんなのかなあと思うと欲望がかなり抑えられます。春のバス旅行も春の市民講座もカルチャースクールの講座も見ただけで申し込みもせず、通販で見つけたかわいい靴もはかないかもしれないと思うとスルーするしかない。食事制限もあるため食べたいものも見つめるだけ、仙人のような生活、ため息でもつくか、はー・・・

ねんきん定期便

誕生日なると届く「ねんきん定期便」です。
６５歳から年金を受給するとして年間で１００万弱の支給があります。今すぐくれ！そして今すぐ仕事を辞めてしまいたい！
被保険者３号時代がべらぼうに長く、自分で年金を払うことになってまだ７年です。休みが少ないフルタイム勤務なのに年間１００万・・３号のままだったら月に７万もないためまだましなんだけど、

１００万の場合は１２カ月で割ると１か月８万ぐらいになる。ここから税金やら国保やら引かれても５万は残るだろうか。よく知らないけど。個人年金はかけていますが、１０年分しかないので今の収入をなるべく無駄使いせず貯金に励まねば老後が厳しい。
受給を７５歳まで遅らせると８４％増額と定期便にありましたが、そんなに働けない・・でもスーパーのパートの定年は７５歳なんだよな。あと１９年働くと８４％増量、だから何？？

アラカン

無駄な努力といいますか、全力でブロックしているけど誕生日はきてしまい、歳をとってしまう。とうとう５６歳、アラカンになってしまった。

ありがたいことに息子が誕生日プレゼントにお菓子を買ってきてくれました。仕事で行った先のお客さんのお宅で出されたお菓子が美味しかったので買ってくれたそうです。ありがとう。歳を重ねるのもいい事なのか、いやいや、それでもめでたいのは息子の誕生日だけで自分の誕生日はめでたくもなんともない。


渋いお菓子が好きな奴だな。美味しく頂きました。＾＾

突撃となりのスゴイ家

間取りストというほど活動はしていませんが、間取サイトは好きなのでよく見てます。特に好きなのは激狭物件とか狭小住宅です。

BSテレ東と三重放送の録画を見ていてリアルタイムでチェックしてないのですが、「突撃隣のスゴイ家」は好きでよく見ます。
最近チェックした「番組最小６坪の家」ってのが印象に残っていて、紹介されてた物件は東京だったので６坪も仕方ない。施主はまだ若い３６歳だったけど、建てた物件は１億円だった。この番組の施主はほとんど建築家であって自分で建てた家を紹介することがおおいけど、６坪の施主は不動産会社勤務だった。大手ゼネコンかデベロッパーなのか一般会社員が１億の家を建てれるのだろうか。
当初は土地４千万、建物が４千万だったけど、嫁の意見を全部取り入れたら２千万も増えた。嫁の意見とは車が買えるほど高くついた特注の玄関扉に、風呂と階段の扉をやめてカーテンにしたけど、その特注カーテンが激高だったことや、IKEAで買えば安く済んでた収納棚やトイレの扉がアンティークでやはり激高だったりしたことだろうか。間取りも全体的なインテリアもさすがに素晴らしいが赤の他人なのになんだか不愉快だった(笑)

４人家族でベットルームは２つだけ、家族設計もできてないけど、やはり赤の他人故どうでもいいが、そうまでして東京に一戸建てを建てたいんだなあ。