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ちょっと遅めの夏休みをいただきました
と言っても、
このコロナ禍。
遠出するのも 神経使います。
今年は、友人宅にて
感染予防対策 しっかりしながら
夏の夜を楽しみました。
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友人のお子さんと、その近所のお友だち。
彼らは、浴衣を着て、
自宅前で 花火です💕
7歳ではありますが、
袖が邪魔にならないよう、
たもとをそっと押さえる仕草。
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着物や浴衣を着せてもらうと
嬉しくて 妙に大人しく
かしこまっていた
子どもの頃を思い出してしまいました😊
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花火は、なんとなく
寂しい気持ちになります。
打ち上げている大きな花火も
自宅前の小さな花火も
その最中は、綺麗で楽しいけれど
その一方で
夏の終わりを予感させ、
過ぎゆく楽しい時間を
惜しむような気持ちになります。
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そんなことを思っていたら
以前にお世話になった先生に、
イタリア人が作曲されて曲を演奏する時
どんな悲しい、暗い曲でも
明るさを持っている音を要求されたのです。
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正しいかどうかは別として
先生は そう思っていらして
そういう音を出せないか?というのです。
表現の幅を広げる意味では
どんなことにも チャレンジしてみようと
思いますので
未熟なりにも 真似してみると
先生のおっしゃることが
なんとなく 感じられました。
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国民性と言いますか…
イタリアの方が
日本の家庭でする花火を体験された時
どんなことを感じられるのでしょうね?
聞いてみたいなぁ💕
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