🎻
昨日は アンサンブル・レッスン🎵
ヤナーチェクの「IDYLA」に取り組み始めました。
🎻
この団体にお世話になる前までは、
楽譜に書いてある音符を
なるべく正しく弾いて
みんなと合わせれば 合奏になると思ってました🤣
技術的に難しいし、和声とか勉強していないし、、、
音楽の勉強は中学止まり(それ以降は美術を選択してたんで)
大変 不勉強な
大人からVn始めたシロウトあるある(?)かな?🤣
🎻
ほぼ そんな状態のメンバーに、
習い始めた頃は 「4小節2時間」という、
1音 1音について
細かい細かい指導を
根気よく ものすごい熱量でしてくださったおかげで、
技術的なこともちょっとずつ上達。
まったく 怒らず、機嫌よく
しかも楽しく指導してくださり
本当に頭が下がる想いです。
有名なプロ・オケで活動されている先生です。
私たちは本番がない団体なので、
純粋に 先生が、現場で学んできたことを
シロウトの私たちに教えてくださっています。
なんとも 贅沢なレッスンです😊
現在、12年目。
これまで、いろんな曲を見ていただきました。
🎻
今回のヤナーチェク。
YouTubeで聴いても
実際に自分のパートを弾いてみても
正直、あんまり魅力を感じない曲でしたが、
和音の変化を丁寧に確認してくださったり、
ゆっくり ゆっくり 細かく 細かく
みてくださるので
だんだん「いい曲だなぁ💕」と思え、
好きになってくる😊
🎻
私の初めての合奏体験では
ヴィオラとチェロが
プロの先生にお手伝いくださっていたので
低弦の和音(?)が響いている中
自分の音を弾く心地よさを体感。
「和音が変わると 気持ちも変わるよね〜」
いわゆるポップスなどでは当たり前の考え、
つまりコード進行で
「曲の雰囲気が変わるよね〜」というのを
クラシック音楽でも
なんとなく 感覚に入っていたのが幸いです。
なぜなら
Vnは技術的に難しく自分のことに必死で、
和音とか 周りを聴いちゃいない🤣
確かに最後まで 落ちることなく弾き切れば、
達成感はある。
でも、それはただの自己満足で
気持ち良くない。。。心地よくない。。。
合奏じゃないよ!
でも どうしたらいいのか
わからなかったのです。
🎻
それが、アンサンブル・レッスンで学び続け、
なんとなく音楽的な合奏が
感覚的にわかるようになってきた。
でも
「拍と音を合わせる」という
昔ながらの指導で育ってきて、
頭が凝り固まったいる人と、
スレ違いが起こって
合奏するのがとっても大変でした。
共通言語がないから、
理解し合えず、歩み寄れない。
🎻
ところが最近は、だんだん
「和音や響きが感情を表し、
それをみんなで協力して響きを作り出し、
音楽全体のストーリーを共有して
一つの音楽を作っていく」
という考えが浸透してきて
楽しくなってきた😊
🎻
一方、難しい大曲を
音楽的なことは置いておいて
一生懸命演奏する姿に
感動する、賞賛するというのもあります。
私は、そういう演奏を聴いてると寝ちゃうことに
最近 気づきました。
高校野球の球児たちが
一生懸命
青春のいのちを
燃やしている姿に
感動する構図と似ているなぁ。。。と
失礼ながら思ってしまいました😫
それも 一つの聴き方なので否定はしません。
🎻
昨日、レッスンを受けた後で
自分がどんな合奏を
どんな音楽をしたいのか、
改めて考える機会となりました😊
昨日は アンサンブル・レッスン🎵
ヤナーチェクの「IDYLA」に取り組み始めました。
🎻
この団体にお世話になる前までは、
楽譜に書いてある音符を
なるべく正しく弾いて
みんなと合わせれば 合奏になると思ってました🤣
技術的に難しいし、和声とか勉強していないし、、、
音楽の勉強は中学止まり(それ以降は美術を選択してたんで)
大変 不勉強な
大人からVn始めたシロウトあるある(?)かな?🤣
🎻
ほぼ そんな状態のメンバーに、
習い始めた頃は 「4小節2時間」という、
1音 1音について
細かい細かい指導を
根気よく ものすごい熱量でしてくださったおかげで、
技術的なこともちょっとずつ上達。
まったく 怒らず、機嫌よく
しかも楽しく指導してくださり
本当に頭が下がる想いです。
有名なプロ・オケで活動されている先生です。
私たちは本番がない団体なので、
純粋に 先生が、現場で学んできたことを
シロウトの私たちに教えてくださっています。
なんとも 贅沢なレッスンです😊
現在、12年目。
これまで、いろんな曲を見ていただきました。
🎻
今回のヤナーチェク。
YouTubeで聴いても
実際に自分のパートを弾いてみても
正直、あんまり魅力を感じない曲でしたが、
和音の変化を丁寧に確認してくださったり、
ゆっくり ゆっくり 細かく 細かく
みてくださるので
だんだん「いい曲だなぁ💕」と思え、
好きになってくる😊
🎻
私の初めての合奏体験では
ヴィオラとチェロが
プロの先生にお手伝いくださっていたので
低弦の和音(?)が響いている中
自分の音を弾く心地よさを体感。
「和音が変わると 気持ちも変わるよね〜」
いわゆるポップスなどでは当たり前の考え、
つまりコード進行で
「曲の雰囲気が変わるよね〜」というのを
クラシック音楽でも
なんとなく 感覚に入っていたのが幸いです。
なぜなら
Vnは技術的に難しく自分のことに必死で、
和音とか 周りを聴いちゃいない🤣
確かに最後まで 落ちることなく弾き切れば、
達成感はある。
でも、それはただの自己満足で
気持ち良くない。。。心地よくない。。。
合奏じゃないよ!
でも どうしたらいいのか
わからなかったのです。
🎻
それが、アンサンブル・レッスンで学び続け、
なんとなく音楽的な合奏が
感覚的にわかるようになってきた。
でも
「拍と音を合わせる」という
昔ながらの指導で育ってきて、
頭が凝り固まったいる人と、
スレ違いが起こって
合奏するのがとっても大変でした。
共通言語がないから、
理解し合えず、歩み寄れない。
🎻
ところが最近は、だんだん
「和音や響きが感情を表し、
それをみんなで協力して響きを作り出し、
音楽全体のストーリーを共有して
一つの音楽を作っていく」
という考えが浸透してきて
楽しくなってきた😊
🎻
一方、難しい大曲を
音楽的なことは置いておいて
一生懸命演奏する姿に
感動する、賞賛するというのもあります。
私は、そういう演奏を聴いてると寝ちゃうことに
最近 気づきました。
高校野球の球児たちが
一生懸命
青春のいのちを
燃やしている姿に
感動する構図と似ているなぁ。。。と
失礼ながら思ってしまいました😫
それも 一つの聴き方なので否定はしません。
🎻
昨日、レッスンを受けた後で
自分がどんな合奏を
どんな音楽をしたいのか、
改めて考える機会となりました😊