最近、お仕事で新しい出会いが沢山増えてきました。
その際、よく聞かれるのが
「先生のベースは何ですか?」と。。。。。
「?。。運動経歴ですか?」
「あ、そうです」
こんな会話が多いんです。
やっぱり、「この先生は昔(学生時代に)何のスポーツをしていたのか?」ということが、
どの仕事関係者の方々も気になるようです。
それで私の運動経歴です。
小学校の入学前にバレエに出会いました
たぶんテレビか何かで見て「バレエを習いたい!バレエを習いたい!」と母に頼みこんだらしいです。
そして週に2回づつ通いはじめました。
優しいけど厳しい先生で、つま先の向きが少しでも違うと太ももをパーンと叩かれたのをおぼえています。
小学校に入ってからは、合奏部と同時に体操部に入り、マット運動が大好きになりました。
側転にはまり、どこまでも側転していた記憶があります。
中学校に入った時、かなり迷ったのですが陸上部に入りました。
というのは、小学校の時に陸上競技会に出てみたら、成績が良くて、
「短距離と走り高跳び」の選手になりたい!なんて勘違いをしてしまったのです。
でもすぐに、「やっぱり器械体操がやりたい!!!!!!」と思い直して、
器械体操部へ入りました。好きな種目は平均台でした
。。
体はいつもアザだらけでした。(落下するので)
高校へ入って、器械体操を続けたかったのですが、新体操しかなかったのです。
器械体操をしていた者にとって、新体操は異次元のものです。
それで、新聞部にはいりました。(以外でしょ!)
理由は(女子高でしたが)生徒会長が大人っぽくて綺麗で、新入生は入学式にみんなで一目ぼれ!
はい!「私」もその一人で、生徒会長が入っている新聞部に入部しました。
その年の新入部員は史上最多の人数だったそうです。みんな生徒会長めあてです
でも、やっぱり運動が大好きで、新聞部の部室から体育館を眺めては…迷い。。。。
「異次元の世界へ旅立つ」覚悟で、新体操部へ。
新体操は、器械体操と全く違います。
道具を使う、使わないではなく、身体の使いかたが、全く違うんです。。。。
器械体操の身体表現から、新体操の身体表現に、自分の内面を変えていくのにとても努力しました。
なんていっても、新入部員が基礎を徹底的に学ぶ時、私は新聞部で「先輩ってかっこいいね~」なんてみんなと騒いでいたのですからね。
努力、努力、努力
得意な種目はリング。技の練習で身体はいつもアザだらけでした。
なぜか3年生になってからは、物理部にも入りました。体育館が使えない日だけ、物理部です
その後、少し運動にブランク。
そしてエアロビクス競技に出会いました。
小さい時から「大会」と「競技会」名のつくものが大好きみたいです。
レオタードとトウシューズは今でも大事に手元にあります
この続きはまた次回へ。