質量はここで計ってもあそこで計っても50㎏は50㎏
天秤で計るのは質量で不変である
重量はここで量るのとあそこで量るのとでは値が違う
ばね量りで量るのは重量で変化する
質量と質量の間には引力が働く
地球の質量と人の質量との間に生じる引力を重力といい
この重力の大きさを重量という
もちろん体重といってもいい
山を歩いていると
上り・下り・平坦・右上がり・右下がり・標高・海抜
一歩一歩の様々な路面状況の変化とともに
重量も刻一刻と変化する
この重量の変化の情報を「踵」は真っ先に受け取り
即座に足の太陽膀胱経・足の少陰腎経を通って
耳石に情報を開示することで
身体は路面状況に対応した平衡を瞬時に保つことができる
「足」+「重」=「踵」
足がしっかりと大地を捉えることの大切さを
表現した素晴らしい文字である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/bc/3b23add8a9def8fa9db4350858b47ea1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c9/852e4f4447a5d94edfb28f05bab305cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/23/5da1d1d6c59893ecea6f08a348c342fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e1/6c18b6e8227e70482522aab0e8e9634a.jpg)
次回は、躓:東洋医学的解釈をお伝えします。
公益社団法人 大阪府鍼灸師会 スポーツ鍼灸プロジェクトチーム 若杉昌司
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質量と質量の間には引力が働く
地球の質量と人の質量との間に生じる引力を重力といい
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重量も刻一刻と変化する
この重量の変化の情報を「踵」は真っ先に受け取り
即座に足の太陽膀胱経・足の少陰腎経を通って
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身体は路面状況に対応した平衡を瞬時に保つことができる
「足」+「重」=「踵」
足がしっかりと大地を捉えることの大切さを
表現した素晴らしい文字である
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