み声新聞に載る事に。
記事は、だいたいできてるけど、さらに手直しします。↓
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ウラノスが国立病院で病棟内コンサートを行いました。
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11月20日(木)、ウラノスが小平市にある国立病院で、3回目の病棟内コンサートを行いました。
この病棟は重症心身障害の方の病棟で、車椅子の患者さんとスタッフ、今回は研修中の学生さんもおり、合わせて40名ほどが参加されました。
3回目ということで患者さんもスタッフの方々も、ゴスペルを歌うグループとして快く迎えてくださり、ポスターまで作ってくださいました。
曲も風のひびきとやすらぎから「あなたはだいじょうぶ」、「JOY」、「ここから」など全曲ゴスペルを歌うことができました。
曲の合間はざわついても、ゴスペルを歌い出すと、静かになり、落ち着いて聴きいる姿が見られました。中にはからだのご不自由な中でも拍子をとったり頷いたりされている方もおられ、ゴスペルが深く入って行くのを感じました。
スタッフの方から、実はみなさん音楽には厳しいので、中々ジッと聞いていることはないんですと言うことをお聞きしました。
患者さんとは直接お話ししたりはできませんが、受け入れてくださっていることだとわかり、より真摯に祈って臨まなければと思わされました。
今回は、ゴスペルの意味や聖書のことを少し話したり、こころごすぺるや孤児院のチラシも渡すことができました。
さらに、継続していく中で主がどのように働いてくださるか期待しています。
全ての栄光を主にお返しします。
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