血管造影剤の超極太針はここに刺すんだょ。普段、針なんか刺さない場所だし、100ccを一気に注入するだけに点滴用より2サイズ太い針なので刺される瞬間は「ブスリ！」と音が聞こえてきそうだ（笑）。放射線科の技師から「いい血管してますね…」と褒められても痛みが和らぐわけでもなく…。ちょうど関節内側の部分は痛くないんだけど、CTの機械にベッドが動く時は両手バンザイの態勢をしなければならないから、針から液漏れが起こらないように腕が多少曲がっても大丈夫なように針の長さも考慮してこの場所ね。ちなみに大量出血を起こした後は体内の血液量が減少するから血管は表面に出てこない（ゴムで縛ってもね）。これも点滴用も2重構造になっていて、針だけ刺した後で、内側の金属部（ナイロン針かな？」を抜くと、フニャっとした針だけが残るという仕組み。見てると痛さが増すから、いつもは左をソッポ向いてるんだけどね…。プロ（？）から褒められたからという訳ではないけど、まじまじ見てると自分の腕ながら「いい血管してるな、これなら自分でも刺せるかも…」と思ってしまった。
そういう問題じゃないか…
39℃の熱があるとか、インフルエンザで他の練習生にうつすとかじゃなければ休みませんょ。
アザだらけなるのは血小板が少なすぎる事が原因だとわかりましたし、嫌ならやられなければ
いいだけなんで…。
体調は悪いなりにやれる事はあります。
止まっちゃいかんです…なかなか思い通りには行きませんが。