夜に給食の番組を見ながら「給食」→「栄養管理」→「病院食」→「長い長い闘病生活」を思い出した。自由なようで、制約だらけの長い夜を過ごし、ひたすら手術と治療を繰り返し、退院までこぎつけても、いつ再発するかわからない恐怖と、また仕事が出来るようになるか?と、見通しが利かない霧の中を迷子になりながらも、ようやく出口にたどり着き、働くだけではなく再発が怖くてやれなかったウエイトトレも出来るようになった。30%以上も体重が増えただけに、ちょっとやそっとでブチ壊せない体脂肪が付いてしまったけど、パワリフ界には「贅肉も筋肉の一部」と聞く(ほんまかいな?)。色んな仲間は目指すベクトルは違っても、それぞれが目標に向かって頑張っているから励みになる。健康という名の平和であり、健康という名の自由でもある。まだまだこれからやらなければならない。
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