こんなの送られても

12分遅れの新幹線は、頑張ったけど5分縮めて7分遅れで東京駅に到着。在来線は順調に乗り継げて、北戸田駅からもバスに乗れて、家に着いたらさいたま市体育協会から封筒。開封してみたら「北朝鮮による弾道ミサイル発射に係わる対応について」の通知書。もし大会開催中に、ミサイルが飛んできたらどのような対応を取ればいいのか、A4用紙4枚にあれこれ書いてある。まぁ、送らなかったら何故送らないのか？と何もしないで批判を受けないようにという、お役所的発想な気がする。発信元は、内閣府→スポーツ庁→日本体育協会→各自治体体育協会。こればかりは、末端組織ではなく、もっと上で協議なり何なりしてもらいたい。ホントに、大会中にJアラートが鳴ってしまったら、どうするのだろう？。屋内にいる時は、できるだけ窓から離れ、できれば窓の無い部屋に移動すると書いてある。桜区記念体育館なら、パワリフ協会が使用している倉庫ぐらいしか思い浮かばない。