
日曜日の昼下がり、水道橋から帰る電車の中で、ふと「パラレルワールド」について考えてみた。きっかけは先週見たDVDを返しに行って気になってたんだけど、リアル鬼ごっこのストーリーでのキーポイント。「人は皆平等」というけど、どう考えても「自分は恵まれていて何不自由ない」という人はまずいないはず。不景気だ、やれ格差社会だと自分たちの事は棚に上げて良くない事ばかり口にする。でも本当にパラレルワールドなる次元が存在するなら、完全ではないかもしれないけど「人は皆平等」という説明がつく。同時進行していく平行している別世界がいくつも存在するなら、自分はある世界ではホームレスかも知れないし、国王になっているかも知れない。そういう事を考えると自分が大病を患っても他の世界の自分が元気で健康なら死なずに済むという説明も成り立つ。逆の場合は恐いな…どんなに健康に自信があっても他の世界の自分が病気で死んだりしたら…まあ考えてもキリが無いからこの世界で悔いの残らないよう精一杯生きていくのみ。
お知らせ・月曜日は営業会議があったりバタバタすると思うのでブログ更新はいつもと違う時間帯になるかもしれません。
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