会社に戻ったのは4時ちょっと前で、心配もあまりされない代わりに文句も少なくて済んだ。社長のマシンガントークが炸裂しないうちに先方に連絡を入れてみた。某中堅ゼネコンも設計監理する測量会社にも外構工事の見積書を作れる土木系技術者がいないなんて信じらんねえ(笑)。県発注の公共工事なので、でかいとしても体育館レベルと思っていたら…とてつもない大規模な案件で内心ビビった。あんまり詳しく書けないけど、建物が1億5000万ドルで外構工事の予算が2000万ドルちょっと…計算しないでね。工種は土工事、雨水・汚水排水工事、浄化槽工事、駐車場工事、植栽工事、擁壁工事、その他諸々。開発面積は2万5400坪とかなり広大。工種を見てたらなんとな~くどこかの現場にクリソツで…まるであそこの大仏の現場と同じじゃない。自分としては、この現場の精算見積書作成は120~150万円が妥当な金額と思っていたら、社長は超強気な300万円で請けようとしている。いやはやなんとも…そう言えば建築の積算士って聞いた事あるけど、土木の積算士は聞いた事が無い。今後どう展開していくのだ
ろう?ちなみに今日は「1時間」しかお説教喰らわなかった。
ろう?ちなみに今日は「1時間」しかお説教喰らわなかった。
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