
ポカリスエットと言えば、今から39年前の「第1回花笠まつりトリムマラソン全国大会」を思い出す。2年でも中学生の部にエントリーして、3年生の中学生のエース荒木先輩(中距離)もいたから、絶対に勝てる訳が無いと思っていたら・・・短いクラスでも中学生にとっては未知の5000m。中学生公式なら3000mが一番長い種目。結局は見知らぬオジサンにくっついて走っていたら860人中16位フィニッシュ。表彰式で中学生の部で1番最初に呼ばれたからビックリ。地元山形県での優勝者は他にいなくて、山形新聞に載ったもんだから、夏休み明けには色んな先生方から色々言われてあだ名が「はながさ」になってしまったという・・・。トロフィーと大量のポカリスエット(粉)をもらって、野球部のみんなに配りまくっていた。当時は今よりグレープフルーツ味と塩味が強かった。ちなみに走破タイムは16分40秒で、今で言う女子マラソンの世界記録のインターバルと同じ位と結構優秀だった。1500mを5分で走ってペースを守れば可能なタイムです。
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