進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

体造り

2018年06月30日 | Weblog
もう、体育館に通い始めて3年くらいなるけど、明らかに体つきが変わってきたのは、ここ半年ちょいくらい。HMBを飲み始めたのと、重いベンチ練習をするようになってから。やはり練習量が足りなかったり、軽い重量しかやってないと変わらないし、自己ベストも更新できない。また、やる気があってもやり方が良くないと、いつまでも記録かわ伸びなかったりする。さいたま市ベンチには、10年間のブランクを取り戻す最低限の急仕上げで出たものだから、第三試技でも力をだしきれないまま終了。競馬で言うと「足を余す」ってとこか(笑)。ちょうど記録も頭打ちというか、伸び悩みという頃にユアサバッテリーから色々手ほどきを受けて実戦してみたら、また1kg刻みでも更新&成功率アップしてきた。自分のクラスからしてみたら、まだ半分程度だから単純に「倍」の伸びしろがあると思えば、まだまだ限界だとは思わない。体重が50kgちょいの時に記録は40kg代だから80%程で、今は66~67kgで67.5~68.5kg挙がるかだから100%。10年おっさんになってる分を考慮しても、進歩はしているかと。大会でマスターズ2の選手も、すんごい記録叩き出しているのを目の当たりにすると「まだやれるはず」と思う。練習はオーバーワークには程遠い量だから怪我もしないし、ダメージもすぐ抜ける。世界レベルの人の練習量は、毎日3~4時間みたいなので、全然足りないけど、比べられない。中3の夏から受験勉強やると、高1の4月に運動部に入ると、初日でリタイアする同級生が続出する。動けないくらいしんどくても、1週間頑張れたら、高校のレベルでもついていけるし、あっという間に、なるつもりなくてもパキパキボディになれる。人間の細胞は、60日で60兆が全部入れ替わるらしいから、真面目に3ヶ月やれば、周りから見られて「変わったね」と言われるはず。ハブやマムシの粉末を摂取すると、体全体が元気になるんではなく「極一部」だけ元気になられては困るんだけど(笑)。今のところ、胸のボリュームアップだけです。どうしても、スクワットの高重量練習に立ち入れない弱い自分がいます。これを乗り越えないと、パワリフの大会にでられないのであーる。さいたま市パワーには間に合わなかったけど、いずれ国体一次予選に出られる格好を付けたいと思ってます。

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