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進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

「人」の力学

2017年06月03日 | Weblog
規模の大小関わらず、連盟や協会は1つの船であり、船長以下機関長や航海長などの役割りを分担しながら航海している。乗組員内に反乱が起きたら、真っ直ぐ進む事はおろか、最悪座礁したり沈没したりしかねない。よく格闘技団体等は分裂・合流・消滅の話題を耳にする。ありがちな利権分配や占有などが主な理由で、反乱する側としては、最もらしい大義を掲げて根回ししたり策略を張り巡らしたりするようだ。果たしてそれでその団体の未来は明るいのだろうか?。政治とかも派閥の力学は人数の多さに比例するとも言われている。最大派閥のナンバー2やナンバー3が腹心を連れて自分の派閥を作っても、所詮数の上では敵わない。組織内部のゴタゴタは、周囲から見ると見苦しいと思うし、何とかうまい所に着地点を見いだして欲しい。鞘から刀を抜いてしまったら、鞘に戻す方が難しい。斬りつけあってお互い傷が付く前に、何とか良識のある提案してより良い団体になってもらえたらと、切に思う。とある団体の末端ブロックの一員から少し近い立ち位置に変わるんだろうか?。埼玉県協会は大人しい人ばかり集まっているからね・・・自分を除いて(笑)。

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