取らぬタヌキの皮算用

ロンドンオリンピックも前半戦を終了して、数だけなら前回の北京オリンピックと同じ25個と、個人的には大健闘していると思う。決勝進出が決まっている種目や、順調に勝ち進んでいる種目もあるので、アテネオリンピックの35個に近いメダルを獲得できるんじゃないかな？と、勝手に予想してます。金メダル確実と期待されて取れなかった選手も何人かいるけど、メダル予想に入っていなかった種目が頑張って取れたり、金が少なくても銀と銅が多かったり、まさに先が読めない。メダルが全てじゃないと思うけど、実業団に所属していたりしたら、ある程度結果を残さないといけない分、見ている人にはわからないプレッシャーもたくさんあると思う。でもインタビューの内容は優等生発言ばかりというか、もう少し自分が頑張ったアピールをしてもいいんじゃないか？とも思ったりする。終わったばかりなのに今後の事を聞くインタビュアーの内容にも「？」と疑問に思う事もある。(リオでリベンジとか今後も続けるのか？とか引退を引き出したいみたいな)。終わったばかりで、考えられない事もたくさんあると思うし・・・。
後半戦に期待です。