昨日の午後、社内で僕の部署だけネットワークが不通になった。ハブの箱の故障みたいで交換作業してたらポケットの携帯がブルってた。てっきりメールかと思ってたらバイブが止まらなかったので見たらジムの会長からの電話だった。箱にネットワークケーブルつなぎながら話をしてたら、ジムに見学者が来ていてパワーリフティングをやりたいみたいで普段からパワリフ中心の練習できるジムか設備が整っている施設を知っていたら教えてもらいたいとの事だった。僕が通っているジムは(休会中だけど)ビルダー養成が中心なのでリフターは僕を含めて二人しかいない。オリンピックバーが無いので大会直前は川口市の芝スポーツセンターで練習していた。そこは安いし設備も整っているが、市民の健康用なので100kg以上の重量でピーキングできないのが難点だ。元相方が雄叫び上げたりバーをドスンと落とすとすぐに職員が「何かありましたか?」と知っていながら見に来る。パワー専門のジムも減っているのも事実であるが、競技大会に参加している選手数が微増なのも事実なのである。「銀行いってきます」と会社を抜け出しジムに顔を出したら見学者がいたので少し話をしてみたら、関西でパワーをやっていた経験者で、都内に引っ越しても続けたいみたいだ。関西弁で「パワーリフティングやってんですか?」「何kg級ですか?」みたいな半信半疑で頭から爪先まで見られて少し「むっ」と来た。あまり時間無かったけど連絡先教えてもらえたら探しておく旨を伝えてジムを出た。こういう場面に直面するとパワーリフターには厳しい時代だなと実感。画像は去年のさいたま市選手権。シングレットはパワリフ用ではなくレスリング用。詳しい人じゃないとわからないが大腿部の丈が長いのがレスリング用で短いのがパワリフ用。ジャージ生地だから練習用だけど、レスリングの試合用シングレットはツヤツヤスベスベしてデザインもカッコいい。早く上達して試合に出てみたい。
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良いフォームです♪
やはりこのときのぱわつよさんは、今よりふっくらされている気がします。
レスリング用のシングレット(つりパンの事?)の方が丈が長いのね。
丈の長いのを欲しい人がいたので早速教えてあげようと思いました。
アンパンマンじゃねぇ
クロパンマンとは仲直りしたのかよ