寒くても、天気はいいからどっか遊びに行きゃあいいのに、トレ室にinした時は大混雑で速攻帰りたくなる。ベンチ台は天敵でも以前声掛けした事がある人だったので「終わったら次お願いします」作戦でキープ。ストレッチしていたら、更に巨大生物のユアサバッテリーが近づいてくる。「今井さんおはようございます」と、いつもご機嫌モード。『あっ、どーも』ぐらいにしていたら、近くのお祖父さんと話始めていた。ところが!である。次に僕がベンチ台でやれると知った途端に「あ~良かった」と意味不明な事を言いながら寄ってくる。知りながら『どうしたんですか?』と大寒波並みの冷たい言葉を返したら、半泣きしそうになりながら「一緒にやりましょう」と、昨日に続いて巻添え事故喰らったわたくし(笑)。自分はアップ無しで、つぶれるまでいきなり1発練習していたけど、40kgぐらいで何回か動作確認しながら、どーのこーの。スタートを55kgにされ、いつもと調子が狂う。次が62.5kgで、これも難無くクリア。そしたら次が67.5kgと自己新重量で、10cm浮いてから落下。62.5kgに戻して→65kgもきれいにクリアしたら「67.5kgとは別人みたいですね・・・」と、失敗した時とのフォームの違いとか、色々説明してくれた。50kgを8発と、55kgを5発やったら「おかしいですね。計算上では、1発なら70kgイケてるはず。65kg成功した時の余裕とか、まだ限界でもなさそうだし、ポテンシャル十分です」と、真面目にコーチしてくれた。そうなんです、いつもボッチ練習だから、いいとこ悪いとこ指摘してくれる人もいないし、練習方法とか参考意見とか言ってもらえないから、暗中模索しながら練習しているから、伸びるスピードも遅い。あとはユアサバッテリーの練習に付き合って、60kg→100kg→160kg10発→200kg→180kg3発→160kg6発と、200kgでもつぶれる事なくやっていた。周りから見て、まだ余裕あるって事はもう少し記録は伸びそうな自信が付いてきた。パイオツ筋に頼れない分、ナロー気味で押しきる方が自分に合ってるきがする。ほぼ65kgは大丈夫な域にきていると思う。
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