1件目の鶏屋→2件目のバーで、カドワッキーとラインしながら、かなり酔っぱらった。酔った勢いで段平に電話して「俺に何か言う事無い?」と意味深。「別に~」と言うから「テメェ離婚成立したんかよ!」と言ったら、まだと言う。「他人の家庭に口出す権利無いけど、離婚は止めとけ」と言う。「離婚するなら、俺もお前と別れる」と意味不明な事を言う(大爆笑)。ヤツにとっては、離婚は大したことないみたいでも、せっかく人生の伴侶として、お似合いのデブカップルだったから、恋人を取られる気分で(?)内心祝福していたのに、離婚なんてあり得ない。これからどうなるかはわからないけど、別れて欲しくない一心で説得を続けながらバカ話を交える。曲がりなりにも、ビルダーだらけのジムの中で、唯一話かけてくれた生まれたてのヒヨコが親と認識するがごとく仲良くなった間柄だったので、嫁さんの「彼には今井さんしかいません」という切なる願いもありつつ、何回もポイ捨てしながらも、ほっとけない存在である事を伝える。「たった1回の人生、燃え尽きないでどうすんの?お前のポテンシャルを一番理解してるの俺なんだけど」と、多分誰かに背中を押してもらいたい気持ちをよく知ってるから必死に説得をする。ヤツには十分伝わってると思うけどね。まんざらでもない事が伝わってきていながら、現状の悩みを打ち明けたり、少しずつ殻を破りながら表舞台に引きずり込もうとする作戦に乗っかりつつある手応えを感じる。なかなか腹を割って話す機会が無いから、うれしいんだろう。みんな自分が評価されたいと思いつつ、素直になってない人がいる。誰からも相手にされない人に比べて、どれだけ幸せなのかわからないんだろうか?。評価してもらっている人に「どうだ!」って意地を見せないんだろうか?。このメッセージは、段平だけじゃなくて、くすぶっている人に向けての発信でもある。
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