病院から書類が完成した連絡が来たので取りに行った。会社に提出する診断書と保険会社に出す手術診療点数表。病名・食道静脈瘤破裂 入院してた割りに元気だったから、あまり病人という自覚はなかったけど、社会復帰して時間あるときにパソコンのWikipediaで調べてみたら思ってたより大変な症状だった事がわかった。大量に吐血・下血してから一ヶ月後の生存率は50%。血管の爆発度合いにもよるが、ほとんどが出血性ショック死で治療の甲斐もなくICUで亡くなるパターンが多いみたいだ。自分が吐血したのが先月21日深夜、下血したのが22日夕方だったけど、今日は25日。一般的においても峠は越えた感じ。でも来月の検査再入院では全てが明らかになり、あと自分は残された時間で何が出来るのか道が見えてくるだろう。過去に二回医師からサジを投げられているが、そのつど乗り越えてこれた。パワリフもレスリングも始めたのが遅すぎたけど、完全燃焼して悔いが残らないようにしたい。
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幸い私は病気は風邪位しか、かかった事が無く、”健康当たり前”みたいな感覚に陥ってしまっていました(うちの家族も含め)。
それが覆ったのは、3年前に母が71才で”乳がん”が見つかったことです。
発見が遅い故の処置でしたので、すぐ患部を摘出しましたが、案の定、今年に入ってから、首のリンパ転移が見つかりました。
だから、今の母は、”近い将来、確実に来る死を待つ”という、生活を送っております。
しかし、母は、絶対あきらめずに普通(そう演じているのかもしれませんが)の生活を送っております。
病気をきっかけに、ブログを開設しっちゃたおちゃめな母です!
母を引き合いに出すのも大変におかしな事かもしれませんが、ぱわつよさんもこのご病気を何とか乗り越えて下さいますよう、心から祈っております。
&パワリフも再開出来る日が絶対来ると信じております