進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

2018年野鳥1号

2018年06月02日 | Weblog
車の修理中に、近所の公園で時間つぶししていたら、ヨークシャーテリア連れたお姉さんが後ろを通った時に、犬が必死に僕に近寄ろうとしていた。犬連れだと、怪しまれずに初対面でも会話ができる。キーポイントは「男の子ですか?手入れ行き届いてますね」と話しかけると100%の確率で成功する。(ちなみに下心は全くありませんから)。とにかく犬の方が必死で「犬にモテても・・・」と思いながら、犬のやりたい放題やらせてあげる。そしたら、もう1周してきて、犬が何かをいじろうとしていながらも、相手が抵抗するから少しビビり気味(笑)。見に行ったら、鳥が飛べなくなって必死にバタバタしている。そっと捕まえて手乗りにしても、野鳥だけにくちばしを開けて威嚇してくる。両足が縮こまり、立てない状態。野鳥は立てなくなったら死んじゃうパターンだから、ペットショップに電話して、うちの犬の担当者と話をしたら「併設のペット病院は鳥は診られないですね。警察に連絡して保護してもらえば」と言われたので、不本意ながらお巡りを呼ぶ。凶悪犯罪じゃないから、来るのおせぇし、待ってる間に死んだらどうすんだよ?と思っていたら、急に立ちあがり元気に羽ばたこうとしたから、慌ててもう片方の手で覆う。隙間から覗いたら、両足で立ててるし・・・ネットで野鳥図鑑見たら「カワラヒワ」という小型の鳥で、長距離飛べたりするらしい。浦和地区では見たことなかったから、知らなくて当然。20分ぐらいしたら、バイク乗った若い巡査がやってきて、確認したら「引き取れないですね~。このまま放したら死んじゃいますか?」と聞かれたので「お巡りさん待ってる間に元気なりました。立てるようになったから大丈夫かもしれません」「じゃあ放してみます?」とやり取りの後で、そっと草むらに置いたらピョンピョン移動して飛べそうな感じ。下手に死なれたら鳥インフルエンザかもしれないし、目の前で猫にでも食われたら後味悪くなる。ひとまずは一日一善かな?と思った。

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