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進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

終齢幼虫

2009年04月04日 | Weblog
狭い我が家のベランダにはプランター栽培のラディッシュとサラダ菜の他に部屋が暖かすぎる理由からカブトムシの幼虫の飼育ケースが陣取っている。幼虫→成虫→卵の繰り返しでこの子達で三代目になる。去年は狭いケースに10匹いたせいかチビカブトだらけだったので秋のうちに会社の同僚に三匹あげたからそんなに狭くないはずだが飼育マットの掃除をするためにオガクズを出してみたら…なんか小ぶりだ。上の5匹は黄色くなってきているので間もなくサナギになるだろう。でも上段右端はカナブン並みの小ささだ。下段の二匹はまだ白くて大きさもまあまあ。カブトムシ・クワガタ飼育の達人のブログ友達のヤマトさんに「昆虫って近親相姦しても大丈夫なんですか?」と恥ずかしい質問をした事があった。昆虫は平気らしい。生態系を壊す恐れがあるので外国産昆虫を放すのは絶対にしてはいけない。ブラックバス・ブルーギルのせいで在来淡水魚のくちぼそ・ワカサギ・たなごなどが壊滅的ダメージ受けてるのは皆さんもご存知だろう。汚水や農薬にも強いアメリカザリガニがニホンザリガニを駆逐してしまい、今の子供達はアメリカザリガニが普通に主役だと思っているだろう。僕はニホンザリガニがいる場所を知ってるけど、そのうち昆虫散策のネタの時にでも画像を載せようと思ってる。詳しい場所は載せません。

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