激痛

夜が明けるほんの少し前、3時半を回ったあたりで、うとうとしていた半分夢の世界で「とある人から虐められている最中」現実に引き戻される衝撃の痛みが走る。時間が時間だけに「え～い、寝てしまえ！」と、無理矢理寝ようとしたら左脚の裏モモあたりが爆裂しそうに吊っていた。あまりの痛みに立ち上がる事もようやくで、壁に手を付かないと歩けない。ストレッチで伸ばそうとすると筋肉が収縮する時に「ビキビキブルブル」と、悶絶する程痛い。左脚をかばおうとすると今度は右ケツ筋が「ピキーン」と吊りそうになって、まともに歩けない。「痛いょ痛いょ」を連発してもう少しで救急車を呼びたくなった(笑)。電話したら必ず「それって緊急を要するほどひどいですか？」と確認されるからな・・・6月に左小指骨折の時は「色が変わってますか？(内出血の確認)、骨が変型してますか？(単純骨折の確認)、皮膚を突き破ってますか？(解放骨折の確認)」意識はあるし、会話は成立・緊急性無し・平日整形外科に通院してください。そりゃ痛いさ、翌日の検査でキチンと単純骨折していたんだから。30才半ばを過ぎると、大体自分がどういう状態か(必ず病院行かなきゃならないぐらい悪い)わかってるんですょ。でも、バットでぶっ叩かれたような痛みは尋常じゃなかった。
【嫁さんの一言】
太った＆運動不足じゃね？
返す言葉が見つからない俺っち