
バッタやセミとか、ここ最近すっかり虫ブログになってます。季節的にタイムリーということで勘弁。さっき、公園と小学校の間の道端の電柱に据え付けている看板にジッとして止まっているアブラゼミをアップで撮影。木の幹に止まっていた別のセミは捕まえようとして逃げられた(笑)。子供の頃より確実に腕は落ちてるね。だいたい30cmまで近付いているから彼(雄雌不明)の目にはオヤジの顔が見えてるはずだ。石の上にも3年という諺があるけど、土の中にも5~6年も長いよね。長年木の根っこにいて、よく真夏にモゾモゾ出てくるな?と感心する。1週間~10日で相方を見つけて結婚できるって凄い。外見はみんな同じようで、やっぱり鳴き声とかで選んでいるのかな?。昆虫も含めて、生物学者とかは好きな研究を続けて生活が成り立つって羨ましい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます