来月7日に開催される第11回さいたま市パワーと全日本教職員パワーのエントリー数が確定しました。市が19名と教職員が11名の合計30名。多分、JPAの公式大会では一番小規模な試合だろう。去年は具合が悪くてほとんど手伝いは参加出来なかったけど、世界チャンピオンがエントリーしていたりしていた。大抵のブロック大会は春に1回だけというパターンが多くて、ここで参加標準記録が取れないと秋の全日本クラスの大きな大会に駒を進めなくなる。オープン扱いでも記録証が出るし、失格しないで参加標準を突破出来たら全日本実業団・国体デモ・ジャパンクラシックに出る事ができる。その中でも国体は正式競技になる直前なので、参加選手は各ブロック協会の選考になるんだろうか?。今現在で、はっきりしているのは県体育協会の加盟団体は4~5名の枠が与えられ、非加盟団体は近接している都県で分けあうようだ。東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県で15の枠を争うみたいで、この中では埼玉県が不利に感じられる。ってのは、埼玉県は高校生までの競技人口は日本有数でも、一般クラスで全国で戦える選手層が薄い。国体及びデモ競技はノーギアなので、全日本実業団かジャパンクラシックが参考になるけど、パワー3種だとね。空白期の大会だけに以外とレベルは高いと予想される。実は第6回に出てました(笑)。その後は実業団参加標準に届いていなかったので、目指そうとしていたら血管が爆発し始めた事と、ウチダさんから「今井君、もう大会出なくていいから協会の裏方手伝って」と頼まれた事が重なって、表舞台からは退いているけど、埼玉県協会に支障が出ない他ブロックから全日本実業団かジャパンクラシック出場は「有りだな」と思っている今日この頃。非力だから2~3年はかかりそうだし、それより先に柔術デビューしたいし・・・難題山積(笑)。
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