去年までは水が溜まり始めると下腹部が横に広がって、見るのも哀れな体型になっていた。血管の穴を塞ぐ手術をしたら、腹水の溜まるルートが前後方向に伸びていき妊婦さんのような体型になっていた。いずれにしても体積にはキャパシティがあるので「水を抜いて楽になる」→「栄養分取られてくたばる」→「水が溜まり苦しい」というサイクルを2~3日で、1年9ヶ月我慢していた。ちょっと想定外の大アクシデントはあったものの、何とか乗りきって回復に向かっています。あまりにも肝臓内部の血流が劇的に変わってしまって、数値や炎症反応は安定してない部分もあるけど、やっぱり昨日よりは調子いいかも。やっとシャワーが回ってきて、久しぶりにさっぱりしてみたら腹回りの体型には特に変化はなかった。毎日2000cc 溢れていた血液水分も全部血液として血管内を正常な血圧のままで流れてくれているようだ。まだ、食事量は半分程度で、それ以上食べたいとは思わないけど、前のように食後に具合が悪くなって寝込むような事は無くなった。
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今は退院時期を巡って、先生達とバトル交戦中です(笑)
次はなかなか大学病院らしいネタで更新できそうです。三重はいいっすね