進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

日トレ

2017年12月31日 | Weblog
今年最後のウエイト練習は、自宅から38kmも離れた杉戸高野台にある浜スポーツジムまで、協会関連の野暮用ついでに行ってきた。中は結構混んでいても、学連の木内君と一緒に練習。メインのベンチ練習は、ER台のクッションが柔らかめで「どうしよう」と思いながら、アップを始めたら慣れてない台で調子が上がらない。50kgが重く感じて、55kgも60kgも一杯一杯で先が思いやられる。62.5kgから、木内君に補助に付いてもらったら、恥ずかしいとこを見せられないと、妙に気合いが入ってうまく上がった。ところが、ここのジムには1kgプレートが無いから、次は必然的に65kgになる。「次何kg行きます?」と聞かれても、過去にユアサバッテリーと一緒にやった1回成功しただけの65kgは、確率からしてクリアできる自信が無い。でもしょうがないから、玉砕覚悟でやってみたら・・・ビックラこく程、あっさり上がった(大爆笑)。「ホントに65kgが自己記録ですか?」と聞かれるぐらい。少しインターバル空けて、もう1回65kgをやっていたら、やっぱりあっさり上がった。「見た感じ、ユアサさん言う通り第一試技でも大丈夫ですょ」と言われても、自分でもわけわかんない。次の67.5kgは、プレス→押して→浮いて→押しきれず→落下(笑)。やっぱり、誰かと一緒に練習した方がいいのかな?。ちなみに、木内君は4時間・佐竹君は6時間は練習しているらしい。デッドを70kg→90kgを数発やって、自分にしては長い2時間で終了。ジム内の撮影は、誰かのせいでNGなったみたいなので、外で。雪がちらつく極寒の大晦日の夕方。

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