物想いにふける夜【西新宿編】

いつも先々の事を考えてます。あまりに考え過ぎて、今やらなきゃならない事を忘れていたり、覚えていなかったり・・・。今は「大阪にいつまでいようかな？」が一番大きい。やっぱり「ここは自分がいるべき場所じゃない」と常に考えているところがあるから。いつまでも、親会社のシャッチョーさんの理詰で押し切られてばかりいたりしていたら、いつまでも呪縛からは解き放たれない。完全に離れてしまえば、義理や恩義を感じつつ、対等な立ち位置で負い目なく話ができる。ベクトルが全く違えば、とやかく言われないし「何か協力できる事は無いか？」と言われても「ありません」と、はっきり言える。とあるマイナースポーツの普及・振興という、利益にはならない事に舵を切れば協力のしようがない。逆に「スポンサーなって、じゃんじゃんお金くれますか？」と言えば自然と近寄らなくなるだろう。具体的なプランニングを実現させるプロセスは練っているし、完成形も見えている。あとの資金計画は・・・自分の代変わりになれば実行できる。株式会社と財団、団体の形態は違えど運営面では現在貴重な勉強をさせてもらっている事は確か。先日もシイタケ理事長から「いつまで大阪いるんだよ」「こっちに戻ったら何するんだよ」と核心部分の質問を矢継ぎ早に聞かれる。特に詳しくは言ってないけど、普段の行動パターンを読みきられているみたいで「大阪ではあまり真面目にやってないな」と思われているかも(笑)。唯一の計算違いは、法律改正で一般社団法人の廃止(新設は不可)と、株式会社化となる事。あとは「パワー教」なる信仰宗教でも設立か？(大爆笑)。