
怪我や病気の時に「そこだけ」治しても、根本的な原因を叩かなければ何回も繰り返したり、完治はしないだろう。人間は本来「自然治癒力」を持っていて、何かあっても自分で治そうとする力を使える。内科的なら免疫力や外科的なら回復力で、物理的に自分で治せないなら手術や高度先進医療に頼るとか。何を言いたいかというと、年中「あちこち痛い」とかで、整体や数回の骨格矯正で治るはずもなく、そんなのするぐらいなら3ヶ月ぐらい負荷をかけずに回復力を選んだ方がいいような気がする。先日、整体を受けてみて、つくづく思った。という丸4ヶ月間、トレーニング関連を完全オフにしてしまった自分がいます。国体パワリフの結果がアップされていたけど、一般・マスターズの垣根が無くて、66kg級・74kg級の記録が凄かった。トータル600kgを大幅に越えていて、ジャパンクラシック並か、それ以上。同じノーギアの大会だから比較できるわけで、この先目指すとしたら日本マスターズか全日本実業団の方がいいような気がした。マスターズ2クラスだと参加標準記録もハードルが下がるし、何故急に方針を決めるかというと、昨日某タバコ屋から言われて、弟子が果たせなかった全日本クラスの大会での上位入賞を焚き付けられたから。絶対に応援に行けない遠い場所で開催される年を狙うしかないね。それに並行して、自分磨きなる(結局なるんかい?)スーパー銭湯でよそ様から見られても耐えられるボディラインにしなければ中年メタボ体型へ、まっしぐらという切迫した問題解決の為でもある。
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