進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

再びハードな夜

2012年10月07日 | Weblog
皆さん、静かな休日の朝おはようございます。相当しんどくても、寝られないまま朝を迎える事も少なくなってきたかはなか?日に日に良くなっていたはずが、昨夕頸動脈の3本のルートを取る時に、血管と三角錐のガイドと、心臓まで、ある長さのシースーが入り口付近(傷口表面)で、2本が糸でガッチリ縫い付けてあり、手術用のハサミやピンセット・先がメスのように尖った器具など、実際の抜糸作業並みに工程数が多く、時間や手間がかかっていた。その部位と耳が近いもんだから、糸を切る音が「ぶちっ!ぶちっ!」と、あまり心地の良くない音が聞きたくなくても入ってくる。肉の傷口深くをイソジンと透明な消毒薬を交互にやってから糸を取って、傷みとシミルの連続。大腿部より3倍かかって(それでも15分位?)やっとこさ終了。ガーゼを丸めて大判テープで首一周も固定されたもんだから、呼吸はできても食事が喉を通らない。しかもこういう日に限ってメンチカツ定食だったりする。でも事件は20:00から始まり出す。首患部を中心に猛烈な反応熱が上がり始め(推定38.5℃)アイスノン
が1時間でぬるくなる。23:00~6時間かかって、明け方には熱も下がっていた。あちこちダメージある割りに、心配している体重の急増もないし、また元気が出そうな予感がしてくる。
【今日の教訓】
38.5℃を超えたら1人じゃ歩かない方が良いと思う。

ちなみに、深夜にガーゼが取れて、3~4cmの絆創膏に変わりました。
点滴も、24時間から12時間に減り、他に抗生剤朝夕1本ずつに減ってます。

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