点滴

先週の夜から入院してちょうど１週間だった昨日。救急処置室で右手に点滴されてたけど、日に日に体調が良くなってきて元気になってくると寝相が悪くなり朝起きた時には針を固定しているセロファンの中が血まみれになっていた。「もう点滴止めましょうよ」と言ってみたものの聞いて貰えず情け容赦無く左手に刺し代えられてしまった。点滴の針はぶっとくて二重構造になっている。外側が、グニョグニョの針で内側が金属製の長い針。長時間液漏れしないように曲げても関係無い普段絶対に針を刺さない場所にぶちこまれるから痛い。４～５センチの長い針を刺して血管に入ってるか確認してから内側の金属針だけ抜いてしまう。先週までは黄色い止血剤の点滴液だったけど昨日からは薄ピンク色の栄養剤の点滴液。味の素が造っていてアミノ酸やブドウ糖が入っている。なめたら甘いらしいけどまだなめた事が無い。今日は内視鏡再検査があるけど、処置した患部に問題無ければ点滴は外れて食事再開→来週木曜日あたりに退院となる予定。でも目覚ましテレビの今日の蟹座は12位…