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昨夜より、更に黒く拡がってきたアザ。上の画像が右腕で、下の画像が左腕。まるでドメスティックバイオレンスを受けた世界ですね(笑)。アザと言えば思い出す、幼稚園の帰り道の事件。年長組の冬が近い季節に、自分を入れて5人で東大橋(秋田県大館市を流れる長木川)を渡り終える頃。1人の上級生らしきガキ大将が立ちはだかっていた。そして次々に全員の首を絞め始める暴挙に出た。富沢ていゆう君・山内拓君・伊藤俊一君は瞬間に泣いて、クソガキは泣いたら次の首を絞めての繰り返し。僕と高橋きよはる君は泣かなくて(ホントは泣こうとしたけど、大したことなかった)、泣かないから強く絞められたみたい。別に普通に家に着いて、夕飯時に家の外で父兄達が集まって、先生もやってきた。5人と全員の母親と先生で、泣いた誰かが親に話したらしい。きよはる君の母親が首を見てアザが出来ていて事情を聞いたら、泣いた子の親も慌てて聞いて急遽集まった。自分は親に話す程でもないと、黙っていて母親が僕の首を見たら指の痕がくっきりアザとなっていたから愕然として「何で黙っていた?」と怒りだす。(怒られると思ったし、そんな痛くも苦しくもなかったから言わなかったんだよ)と心の中でつぶやきながら「ごめんなさい」と、ものすごく珍しく素直に謝っていたような・・・?。翌日に、幼稚園の卒園アルバム見せられたら、全員同じヤツを指差した(大爆笑)。2個上の学年で、小学2年生の有名なワルだったらしい。運動部で1年生なら、3年生は恐くて直接口はきけない雲の上の存在。3年生から見て2年生は奴隷で、1年生はクソ虫毛虫。練習後に、上級生のマッサージをしなければならなかった規則があって、同級生はキツい練習して何で更に上級生を揉まなきゃならない?って、ブー垂れていたのに、自分は結構得意で上手かったみたいで、指名されても喜んでやっていたから周りに比べたら可愛がってもらえてた。上級生に気に入られる要因として、1に「何でも言う事を聞く」2に「自分らより下手くそ」とあって、自分は両方満たしていたから、尚更「気に入らない面」で、目を付けられる事は無かった・・・と思う。
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