
弟子の種屋さんが出稽古行くというので引率。ビジターは使用料だけ払って勝手に練習するだけと思ったら、代表が指導してくれて練習生も補助や掛け声でやってくれた。なのでほとんど無言で見学状態(笑)。他の指導法や練習方法など、種屋さんにとってもいい刺激になっただろう。あとはナカザワ先生のジムでデッドの極意を直接教えてもらえば200kg超えもできるだろう。今年の目標はトータル480kgも見えてくる。練習後の打ち合わせの方がメインで(?)実業団の話題になった。ジャパンクラシックも含め、参加標準記録の重量とか話をしていたら、逆に僕のノルマを見たらトータル300kgだし・・・。体重の5倍という実にいいところを突いてくるゎ。弟子には無茶苦茶言っておきながら、いざ自分に降りかかると背中が寒くなる。けど、デッド依存率50%でもそんなに無理な重量とは思わなかった。自分の立場を考えたら、埼玉の大会には出ない方がいいというか、公正さを考えたら他県の市民大会ぐらいの規模があるか探してみるか?。というのも昨日の検査で改めてどこも悪くなかった事と、もう入院する予感もなく「できない理由」が無くなってしまった。つまり、外堀も内堀も埋められてしまった?やりたい事もたくさんあるし、少し整理と順番考えなくちゃ。団体出場するとしたら、新メンバーオーディションでもするか。画像は「使えるヤツ」と「間もなく使えなくなるヤツ」。
僕はシビルエンジニア(土木技術者)なので、建築の事はよくわかりませんが・・・
種屋さんの大腿部の断面積からデッドリフトは260kgまで可能と構造計算で出ています。