進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

ふと桃

2018年10月10日 | Weblog

大腿部が太いと言えば、競輪選手・スピードスケート短距離選手・陸上短距離選手が定番。自分は小・中学生陸上長距離で、高校は硬式テニスで本格的にウエイトトレ始めたのが39才晩秋からで激ヤセ56kg級。この頃は、生きるか死ぬかの瀬戸際で、慢性的な脂質障害で食べても太れずに体脂肪率は5~7%だった。6年前に、肝臓内の血管の血圧430を改善する為に、ステンドバイパス手術を受けて血流が改善して、栄養状態も一気に回復して今に至る。手術直後に腹腔内出血と腹水合わせて9リットルを抜いた直後は48.9kgのガリ痩せ体型が1年で65kgまで増えて、社会復帰どころかウエイトトレーニングできるまで健康になれた。ここ2年は、一番苦手なベンチプレスの練習しかやっていなかったけど、来年から3種やるパワーリフティングの大会に出る為に、怪我でベンチできない分、脚トレばかりやっていたら脚が太くなってきた(笑)。競輪選手とかは優勝したりすると、プロフィールが記載されていて、日曜のG1勝った脇本選手は60cmと書いていた。180cmと身長も高いけど、太いんだろう。そういう自分は167cmで、先日計測したら56cm。競輪選手よりは細いだろうけど、身長と年齢を考慮したら一般的よりは太いかも。ある程度筋量が無いと、スクワットで高重量練習ができないから「練習やって太くなる」ではなく「補助運動で太くしてから練習する」方法をチョイス。60cmまで太くなれば、断面積的にも重たいバーベル担いで、しゃがんで→立てるようになるだろう。正直、レッグプレス10t以上やってるとしんどいし、回復に手間取りダメージも受ける。10年前の埼玉県パワー出ていた時は、あまりにもショボ過ぎたけど、来年辺りにはもう少しまともな重量で試技できる気がする。まだまだムチッとしてますが、サービスショットです(大爆笑)。参考までに、近々では66.55kgでした。

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