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2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

コンビニ弁当今昔

2012年08月19日 | Weblog
僕がコンビニでバイトしていた昭和末期、弁当を温める事を希望するお客さんには、会計を済ませた後でレンジに入れる前に竹串でパックに7~8箇所ぐらいブスブスと穴を開けてからスイッチを入れていた。さすがに今の時代にそんな事をしたら、お客さんは怒り出すだろう。そのままレンジに入れても大丈夫になったのはいつぐらいからだろうか。家庭用のレンジは出力が500~600Wなので、弁当を温めるのは1分以上かかるけど、業務用だと20秒もあれば十分に温まる。病院の地下コンビニはセルフで、おにぎり1個と唐揚げを一緒に入れて30秒にしたら、取り出す時に火傷しそうになった(笑)。去年だったか、セブンで当時一番人気だった「イカフライおかか弁当」が期間限定で復活販売されていて、速攻で買ってみたけど期待しすぎたのか、思ったよりは感動しなかった。ATMが設置されたり、果物・野菜を取り扱ったり、宅配したり、お酒(元酒屋は売ってた)が売っていたり、スイーツが町のケーキ屋さん並みに充実したり、進化していると思う。弁当を温めようとして、ふと思い出した。

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2 コメント

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元社員 (種屋)
2012-08-20 19:34:35
イカフライおかか弁当懐かしいですね今も牛カルビ弁当あるのかな?
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ネット検索したら (イマイ)
2012-08-20 19:50:25
炭火焼き牛カルビ弁当の名前で498円で売ってます。画像は豚ネギ塩カルビ弁当398円でした。伝票確認していたので、仕入値とかバレバレでした。イカフライおかか弁当はかなり原価率が良かったです。缶ジュースはサントリーが「え!」という安い仕入値でしたね。意外と牛乳は利幅が薄かったです。リバイバルブームなら「おにぎり唐揚げ弁当」を限定でいいので復活販売してもらいたいです。
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