軽くなる

埼玉人材銀行の担当者に断り方とかを相談に訪れたら、ニコニコしていて「採用通知届いてます」だって。アプローチしてくれて、良い条件を出してもらえて、内定を頂いた会社に「ごめんなさい」なんて、性格的に極めて言いづらい。そしたら担当者が「求人側も求職側も結婚と同じ。良くない条件で無理に受け入れなくてもいいです。イマイさんの人生なんだから。良い人材を見つけておいて、面接までやっておきながら、とっとと内定出さない方が悪いです。より好条件の会社に、かっさわれても遅いでしょ？正直に他社から内定受けましたので辞退します」でいいんです。とアドバイスを受けたら気分的に軽くなってきた。「それにしても、(求人側から)今回はモテましたね。日本強靭化計画で、益々のシビルエンジニアは需用が多い時期が続くでしょう」と言われた。UR では用地交渉や補償など、前の会社で経験したコアで狭い分野が役立つかも知れないし、多磨の会社は自分が好きな開発申請や道路工事があるし、それ以外の時期は秋葉での積算の仕事もある。明日はもう少し突っ込んだ話をしようと思う(条件面の吊り上げとかセコい事じゃないです
)。久方ぶりに暑くなったけど、空や雲は秋の装いだね。