進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

やっぱり緊急召集

2013年01月19日 | Weblog
夕方にシイタケ理事長から電話がくる。日曜に集まる予定が延期になっていて、来週は関東ブロック理事会や埼玉県理事会の前にどうしても決めなければならないという事で、土曜の昼前に集まるはめに。会議の席でキチンと聞いておかなきゃいけないけど、事態は想像より深刻である事は何となくわかる。去年の東京都大会の帰り道でもずっと話していたしね。あの温厚なシイタケ理事長が文句を言うぐらいだから、余程暴君の行動が目に余るんだろう。東京・神奈川に継いで30年続いている協会だから、つまらない事でつまずいてちゃいけないね。相談役は大会数の縮小方針、理事長・副理事長は現状維持で、実は個人的には拡大路線だったりする(笑)。埼玉県って、大会数の割には全国レベルの大会に出場する選手層が薄すぎる気がする。それは理事長も危惧しているし、高校大会では部活としてやっている学校が多いので凄い参加者がいるのに、一般ではここ数年開催地の近い遠いはあるけど、はっきりいって全国大会に出る選手は少ない。全国大会には参加標準記録が必要で、有効期限があるからブロック大会に間に合わなければ協会推薦などの裏技を使わなけ
れば自動的にその年の大きな大会には出られなくなる。敷居が高かった関東パワーは昨秋に参加標準がなかったけど、これから国体出場などを考えるとレベルの低下を防がなければならないし、悩ましいところである。選手・役員の派遣ともなれば予算や費用負担など、どうなるんだろ?わからない事だらけだ。オリンピック後もウエイトリフティングとは似て非なる競技なので競技人口が増えたという話も聞かないし・・・まぁ、明日は明日の風が吹くだろう。

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