ほんの少し寝ただけで、父が宿泊している赤坂のホテルに迎えに行く。東京駅で土産物を買ってから昼をどこで食べようか考えていて、ドライブがてら首都高環状線でザックり都内見物しながら埼玉県松伏町にある十文字ラーメンの店に向かう。僕も父にとっても40年ぶりの味。脂肪分が全くない煮干オンリー(かな?)の究極的なアッサリスープ。白滝みたいな極細ちぢれ麺にメンマ・ネギ・チャーシューに具材には珍しい麩。ちょっと思い出すには子供過ぎて、あまり懐かしい気持ちにはなれなかったけど、父は十分だったようだ。家で小休止した後で、大宮駅近くの居酒屋で軽く食事をしてホームまで行って見送り。すっかり豚みたいに太った顔をデジカメで撮影して安心というか、満足して帰路についた。
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