神秘十字

7/7放送のナニコレ珍百景で認定されていた「神秘十字」。頭脳線と感情線の間に十字がある相で、横浜のオジサンの両手にあった。その時、自分も見ていたが、放映内容は下記の通り。

両手の真ん中にバッテンの手相がある男性がいた！
手相芸人・島田秀平によると、両手の真ん中にここまでハッキリした
バッテンがある手相は２万人に５人くらいの珍しいものだとか。
この線は、「神秘十字」と呼ばれ、この手相の人は
目に見えない不思議な力に守られているため、
事故にあっても生き残るなど、強運を持っている人なのだそう。

だってさ…放映中に何気に自分の手相を見ていたら…さいたまのオジサン（俺）の方がはっきりでていた…上の画像じゃわかりづらいかな？見たい人はいつでも言ってね、見せてあげるょ。20,000人に5人って事は4,000人に1人って事と同じだよね？よくよく考えてみると、ここ2年で、1か月後の生存率が50％と言われている食道静脈瘤破裂を3回やって、救急車に3回乗せられて、再発防止手術4回と検査入院1回と、合計8回入院しても退院できたのだから、これはどう考えても何かに守られているとしか思えない。4,000人に1人だけじゃ珍しくないと思った読者の皆さん。驚くのは早いです（笑）この話をしていたら嫁さんが「それって、そんなに珍しいの？私にもあるよ」と言われて半信半疑で見てみたら…なんと嫁さんの両手にも同じ場所に神秘十字が出ていた（大爆笑）。4,000分の1×4,000分の1＝1,600,000分の1の夫婦って…仮に日本に20,000,000組のカッブルがいたとして夫婦そろって神秘十字の相を持っているのは12～13組ぐらいしかいない計算。ナニコレに応募してみようかな？