進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

らふまにのふ

2010年01月19日 | Weblog
母の影響もあり、幼い頃からクラシックには造形が深い。家にはグランドピアノもあったから習わなくても色々弾けた。ショパンならエチュード(練習曲)やノクターンレベル。知らない人も多いと思うけど、別れの曲もエチュードという作品集の中の1曲。練習曲って範囲じゃないね。さすがにポロネーズやスケルッツォは無理。ベートーベンは聴くより簡単だょ。作曲家別だとリストが超技巧派というだけあって断然難しい。最近CD借りて気に入ったのがラフマニノフ。病院帰りにタワーレコードで買ってみたら…音がひどすぎる。LPレコード(懐かしいでしょ?)を再生しながら録音したみたいで針の音まで入ってて幻滅。本人の自演作だったけど…速攻売りたくなった。クラシックのCDでも買い取ってくれるショップあったら誰か教えてください。ちなみに有名なピアニスト「アシュケナージ」が演奏している同じラフマニノフのピアノ協奏曲作品2と3買い直したので手元には2枚ある。言うまでもなくアシュケナージのCDは音が良かった。格闘技ネタとはかけ離れ過ぎてるゎ(笑)

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4 コメント

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どぎも (山猫)
2010-01-20 07:22:34
どきもを抜かれました!
私は小さい頃から親の強制で嫌々通って、ノクターンがやっとでしたよ(笑)
ぱわつよさんと同じく、むしろピアノをやってない妹の方が、別れの曲とかかなり弾けたので、ショパンには不思議な魅力とパワーがあるんでしょうね。
一流の柔術家の掌は、ピアニストと同じく細やかな筋肉や柔軟な筋を備えておられますよ。
ピアニストと違うのは足も掌同様に良く動かせることだと思います(笑)
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どんな事でも (ぱわつよ)
2010-01-20 08:24:39
子供の頃なら「才能」や「適性」みたいなものがあったかもしれません。特に努力しなくても短距離走が早いとかピアノが上手に弾けるとか勉強ができるとかect それを継続して伸ばして行けば相当なレベルまで行ったかもしれません。僕の小学生時代は秋田の片田舎という場所柄「ピアノ=女の子」という風潮があり、中学3年までは一切アピールしませんでした。
格闘技柔術に関しては、才能もセンスも何も無いゼロからのスタートなので体力も含めて周りの初心者仲間とのアドバンテージは全く有りません。重量挙げ時代から「自分より弱い選手はいない」という危機感だけでやってましたので同様にやって行くしかないです。練習で1つ1つ課題をクリアしてそこからですね。先の事を考えるのは。
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今日の深夜 (山猫)
2010-01-20 17:26:02
日テレであの盲目の天才ピアニスト、辻井伸行さんがラフマニノフのピアノ協奏曲弾きますよ!
テレビ欄みてください。
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深夜なら (ぱわつよ)
2010-01-20 20:13:00
見られない時間帯ならDVDに録画しておきますね。
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