
昨日は最近1センチ背が縮んだ、なべやかん師匠の主催するT-1グランプリ(トークナンバーワン)に相方と行ってきた。過去6~10回のチャンピオン同士が王座を争うグランドチャンピオン大会だ。これは、やかん師匠の友人・知人、そのまた知り合いなどの素人や有名人が「喋りだけで【いかにお客さんの心を掴む】」かを競うイベントで内容は自由であるが、キチガイすれすれというか、完全にイッっちゃってる人もいて「ウケる・ドン引き」は紙一重。その人にとっては当たり前の行為が、一般人から見たら正気の沙汰では無い事も珍しくない…というかそんなネタばかり。トップバッターは猫ひろしさん。ホントは付き人(弟子)が第六回チャンピオンだから出る予定だったのだが、急遽代役で舞台に立った。テレビよりは面白かったがネタが反則技で審査員達からはダメ出しのオンパレード。次はミヤマ☆仮面さん。この人目当てで応援に行ったのだが、出だしのクワガタネタについていけるお客さんがいなくて前半は苦戦していた。後半はイノキネタとかで盛り返していたが時既に遅し状態。でもプロレスを引退してから2年経過するけど、鍛錬は怠っていないようで、いつでもリングに復帰できそうな体型を保っていたな。紅葉さんはM男優だけあって、痛めつけられる事のみ幸せを感じられる奇特な人だ。でもあまり無茶はせずに体は大事にして欲しい。ピコピコさんは怪獣ぬいぐるみマニアで、自分で製作した着ぐるみで登場したが、ネタが飛んだようでほとんどトークにならなかった。M-1と違って栄誉あるタイトルではないのでグラチャンになったからと言ってどうってこと無いんだろうけど、初代グランドチャンピオンの今井さんという人は自分のプロフィに書き加えているらしい(僕じゃないです)5番目はオペラ歌手のタカノさん。オペラ界・大学のウラ話をしたり替え歌を歌ったりして司会者からは「オペラ歌手生命の危機」「替え歌なんて中学生レベル」とコキ下ろされていたが見事優勝していた。最後の挨拶で「7/6~僕のファイナルコンサートです」とイベント告知して本番以上にウケていた。ヤカン師匠とぜんじろうさんはプロなので余興程度に喋っていたけど、ぜんじろうさんのトークはいつ聞いても引き込まれるな。表彰式終了後に楽屋にお邪魔してミヤマ☆仮面さんと記念撮影してもらおうかと思っていたけど、行けず仕舞だったので定食屋で食事してから帰った。会場にはスエーデン版「電波少年」みたいな企画で売れない芸人コンビが来ていてトークを始めたが通訳も交えていたので40分もかかってしまい、ホントにくたびれた。アイツらがいなければもっと楽しかった…芸人さん達の画像は許可無く使っちゃいけないらしいのでUP出来ない事をご了承ください。ちなみに昨夜一番面白かったのは司会の「べん村さ来」さんである。
下北北の次の駅、世田谷代田に4年くらい住んでいたので下北には歩いってました。飯や飲む時は必ず下北で行き着けの店もあったから。
下北では芸能人もよく見かけましたね
なべさんの自宅も下北か世田谷代田かな・・・よく見かけましたよ おさみさん パパさんの方ですけど
夕日が綺麗な町… byモリタカトサト
なぜかカタカナです。
学生の頃の出来事や10代~20代くらいの思い出っれ最高ですよね・・・
俺は戻りたい時がある