進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

危険な腹痛の可能性は低いようです

2018年02月26日 | Weblog
落ち着けと言われても、救急車に乗せられて病院に搬送となれば落ち着けるわけがない。とりあえずお金とタブレット持って、30分で病院に到着。救急外来から入って、受付で用件を告げたら「只今処置中です」だけ。心配しないようにしても無理だし、外にも行けずにタブレットで左脇腹~背中にかけての痛みで検索してみたら、ネット診断なるサイトから症状で「はい・いいえ」で15の質問に答えたら「危険な腹痛の可能性は低いようです」と出た。でも・・・緊急手術とも言われてないし・・・時間かかりそうなら近くのモスでも行こうと思ったら処置室来るように呼ばれ、こっちが心臓の具合が悪くなるぐらい恐る恐る行ってみたら、点滴されてる嫁の脇で、ERの医師から「検尿カップ見てください」と言われ、もっと心臓が破裂しそうになる。もし血尿関連なら重度の腎臓病の疑いがある。少しピンクの尿・・・目の前が真っ暗になり・・・黒い粒・・・って、あら?粒って何?ん?もしかして・・・「尿管結石でした。もう体外に出てますし、点滴外して帰っても大丈夫です」と先生の言葉を聞いた瞬間、こっちが倒れるところだった(大爆笑)。昨日までは元気だったし、電話もらった時は夕方までは何ともなかったし、今まで石なんてなかったから完全に想定外。自分はときたま出たりしているから痛みが無ければラッキー程度にしか思わないけど、初めての人ならあまりの痛みに絶対に大変な病気なったって思うに決まっている。会計を済ませたら・・・気が付いた。昨日の競馬の勝ち分がまるまる支払いに。「金は天下の回りもの」ということだろう。ブログ11年目は、波乱の幕開けになりました。

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