さいたまシティマラソンスタッフ説明会

さいたまシティマラソンは今年の参加者が15700人以上と、過去最高人数。さいたま市体育協会加盟団体総動員でバックアップ。例年のパワーリフティング協会は、スタート位置からかなり離れた僻地の沿道警備ばかりだったのに、今年はどういう訳かさいたまスーパーアリーナの2階のハーフマラソン選手の控え室フロアの案内係。拘束時間は長いけど、室内なので寒い思いをしなくてもいいのは、お爺ちゃん役員達にとってはありがたいかも。ギャラの他にスタッフ雨具と資料とクオカードを預かった。協会の補助金にも関わる行事なので、おろそかにはできない。連盟や協会は助成金の担当先が市や文科省や多岐に渡っているので、その分手間は2倍3倍で1箇所提出しても他が抜けていたり、度忘れも多い。期日に遅れると、仕事中でもお構い無しで電話がかかってくるから謝ってばかり(笑)。今更ながら、シイタケ理事長を始め、各ブロックの担当者が大変な業務をこなしていた事がわかる。それプラス事務局の選手・団体・審判員の登録・管理・手配・連絡・調整まで押し寄せたら、自分のようなA型なのに大雑把な性格の人間が務まるわけが無い(笑)。昼にケンタイの上野駅課長から「来週、三郷で覆面マニアというイベントあるから来ませんか？」とオモロイメールが来た。覆面をして見学に行くと、いい事があるらしい。赤いプロレス用のマスク持ってるんだな・・・埼玉県パワー協会理事会の前に、ちょこっとだけ参加してみよっかな？次の週に開催される首都圏ベンチプレス選手権は56名と、例年より2割ぐらい少ないです。